昭和２２年１月２日生　フェリス女学院大学英文科卒業

昭和５１年　　「子守」 奨励賞 日本舞踊協会主催 各流派合同新春舞踊大会

昭和５２年　　「たけくらべ」大会賞 日本舞踊協会主催 各流派合同新春舞踊大会

昭和５３年　　「越後獅子」 奨励賞 日本舞踊協会主催 各流派合同新春舞踊大会

昭和５５年 　 「玉取蜑」 大会賞 日本舞踊協会主催 各流派合同新春舞踊大会

昭和５６年 　 「折紙」 奨励賞 日本舞踊協会主催 各流派合同新春舞踊大会

　〃　　　　　　報知新聞社主催の舞踊華扇会「春の会」に毎年出演、舞踊の道に精神している。

昭和６３年　　　坂東和加康　改メ　坂東鈴冨となる

平成　３年５月　舞踊華扇会「春の会」にて十回出演を表彰される。  

平成　９年　　　常盤平老人福祉センター　日本舞踊クラブ発足、講師となる。

平成１４年　　　日本舞踊協会公演(ＮＨＫ協賛)都民フェスティバルに家元(坂東三津五郎)より推薦を受け「雨の四季」に出演。　　　　

　　　　　　　　国立劇場にて「鏡獅子」「棒しばり」「龍虎」「田舎巫女」「蜘蛛の拍子舞」「傾城」「鷺娘」「娘道成」など数多くの古典舞踊を演じた。　　　

平成１６年　　　財団法人伝統文化活性化国民協会(文化庁委託)より鈴の会日本舞踊こども教室を承認される。

平成１８年４月　十代目・坂東三津五郎より広報部委員に任命される。

平成１９年４月　松戸市より常盤平老人福祉センターの日本舞踊講師に委嘱される。

平成２１年３月　十代目・坂東三津五郎より幹部師範に任命される。

平成２１年４月　鈴冨会・育成舞（いくせいぶ）発足する。